街に出かけると必ずと言っていいほど目にする「看板」。その看板がどうやって作られているのか… 考えたことがありますか?当社は、お店の前に立っている看板を日本で一番たくさん作っている会社です!
どんなものをつくっていますか?

当社は、商業施設やイベントなどで使用される「スタンド看板」と言われる商品を作っています。街の看板の10台に1台は当社で製造しています。更にただの看板だけではなく、普段は看板として使用し、災害等の緊急時には担架・ストレッチャーに変形して、救護活動にも使える1台2役の救護器具兼用看板「サポートサイン」という製品も作っています。
会社を一言で表すと?

会社を一言で表すと、「発想をカタチにするものづくり企業」です。実際に社員から「こんなモノをつくってみたい」という声やアイデアをもとに試作を重ね、製品化まで形にできる環境があります。社員一人ひとりの発想と技術力を大切にし、社会や暮らしに役立つ製品を生み出し続けることが、当社ならではのものづくりです。
あなたのこうばが誇る、未来に響かせたい「ものづくりの強み(技術・職人技)」は何ですか?

私たちの強みは、60年以上培ってきた「技術力」と挑戦を続ける「発想力」です。主力商品のスタンド看板に囚われず、新商品の企画・設計から製造、販売までを一貫して行い、多様なニーズに応えるユニークな製品を開発しています。最近では、妻に反対されない懸垂マシン「BEGINNERS RACK(ビギナーズラック)」という、自宅に置いても部屋の雰囲気を壊さないトレーニング器具を開発しました。
参加者の心にどんな「波紋(驚きや感動)」を広げたいですか?

看板は広告や案内を伝えるためのものですが、その一台一台には、多くの人の技術や想いが込められています。私たちは、看板が丁寧に作られていることを知って、見て、触れて、ものづくりの楽しさを体験してほしいです。そして、街中で看板を見かけたときに、その体験や製造の工程を思い出し、ものづくりを身近に感じてもらえたら嬉しいです。
技術や想いを未来へ“波及”させるために、いま挑戦していること

私たちは、ものづくりの楽しさを多くの人に伝える活動も積極的に行っています。就職活動を控える学生さんに、製造業のリアルを知ってもらうためにインターンシップを実施したり、工場から出る残材を使用したアートイベントをショッピングモールで開催したりしています。FactorISMでも、本物のものづくりの現場を知ってもらうために、見学だけでなく、皆さん自身の手でオリジナルの「ミニ看板」を作っていただきます。