「くらし、気持ち、ピカピカ」を掲げる、創業102年目の石鹸メーカーです。創業当時から現在まで、職人による石鹸の釜焚き製法を続けています。しっかりと汚れを落としながらも、環境や人に優しい洗浄剤作りが得意です!
どんなものをつくっていますか?

釜焚き製法で作った石鹸成分を、天然素材を生かした「SOMALI」などの自社ブランドの原料にしています。その他には、ニッチな汚れに特化した「C SERIES」、研究者がこっそり5年の歳月をかけて生み出し、木村石鹸を代表する商品となった「12/JU-NI」などを展開しています。このような家庭用品から、バレル研磨用コンパウンドや銭湯用洗剤などの業務用まで、高品質でユニークな商品を開発しています。
会社を一言で表すと?

木村石鹸を一言で表すと、「人を喜ばせるのが好きな人たちの集まり」です。お客さんたちに出来る限りの良いものを届けたい、社員にも充実した暮らしをしてほしい、元気のない隣の仲間に笑ってほしい・・・。全員で同じ方向を向いているわけではないけれど、それぞれが自分なりに「誰かにやさしくしたい、喜ばせたい」と願い、行動する。そんな喜ばせ好きな人たちの集まりです。
あなたのこうばが誇る、未来に響かせたい「ものづくりの強み(技術・職人技)」は何ですか?

私たちのものづくりの強みは、「正直なものづくり」と「職人による釜焚き製法」です。お客様、お取引先様、社員同士、関わる全ての人にとって正直であり続けながらものづくりをすることを心がけています。また、100年を超えて守り抜いてきた職人の技を大切にしながら、皆さんの暮らしの困りごとを解決する、少しユニークで質の高い商品を作り続けること。こうした技術力と、常に新しいものに挑む探究心も、私たちの強みです。
参加者の心にどんな「波紋(驚きや感動)」を広げたいですか?

石鹸が日常生活の中でどれだけ身近なものであるかを再認識し、その魅力や奥深さに「触れる」。「よし、今度の休みに掃除でもするか〜」と思う、そんなきっかけ作りに携わることができたら本望です。重い腰を上げて、思い切って掃除をした後のピカピカになった部屋を見渡す時、なんだか晴れやかな気分になりませんか?幅広いお掃除グッズやヘアケア商品、そして木村石鹸の存在が、みなさんのくらしと気持ちをピカピカにする小さな後押しになれればと思っています。
技術や想いを未来へ“波及”させるために、いま挑戦していること

私たちが今挑戦していることは、自社ブランドをさらに幅広く展開していくことです。木村石鹸は、他社さんに向けて商品を提供するOEM事業が事業の多くを占めています。今後は、自分たちの思いやこだわりをさらに実現していくために、自社ブランドを増やしていきたいと考え絶賛挑戦中です。自分たちが良いと信じるものを、自分たちの方法で自分たちの手で作る。みなさんに愛され、未来に残っていくような商品を作りたい、そんな思いを形にしながら次の100年へと歩んでいます。