当社は1965 年よりステンレスの表面処理を生業とし、技術力・対応力を武器にステンレスの発色技術を築き上げてきました。当社の独自発色技術「Abel Black®」は、建築・光学機器・自動車など様々な産業のものづくりに携わっています
どんなものをつくっていますか?

ステンレスを黒く発色させる独自技術「Abel Black®」を開発し、板・コイルの材料販売や受託加工を行っています。塗装やメッキとは異なり、金属の質感を残したまま漆黒に発色させられるのが特徴です。耐熱性や耐食性に優れ、色剥がれの心配もありません。意匠性が求められる高級建材や自動車外装、デザイン什器だけでなく、その高い遮光性から精密な光学機器など幅広い分野に採用されています。
会社を一言で表すと?

「唯一無二の技術で『最高の美』を創り出し、新たな価値を切り拓く会社」
最高を意味する「Ace」の“A”と、フランス語で美を意味する「Belle」の“BEL”を合わせた社名「アベル」には、「最高の美を追求する」という理念が込められています。世界で当社だけの発色技術「Abel Black®」を武器に、ものづくりを通じて社会に新しく、確かな価値を届けるため、日々挑戦を続けています。
あなたのこうばが誇る、未来に響かせたい「ものづくりの強み(技術・職人技)」は何ですか?

偶然の産物から生まれた着色技術を原点に、試行錯誤を経て辿り着いた「ステンレスの電解発色技術」です。20年前に色を「黒」だけに絞り込み、「Abel Black®」として極限まで磨き上げてきました。金属表面にナノレベルの皮膜を形成し、光の干渉で黒を表現する技術は職人の緻密な管理があってこそ。鏡面やヘアラインなど、下地によって艶感からマット調まで多様な黒の表情を生み出す世界唯一の技術を未来へ繋ぎたいです。
参加者の心にどんな「波紋(驚きや感動)」を広げたいですか?

画面越しでは決して伝わらない、Abel Black®の美しさに直接触れる感動(波紋)を広げたいです。金属特有の質感を活かした黒が、光の差し込む角度によって深みのある漆黒からシャープな輝きへと多彩な表情を見せる様子を、ぜひ間近でご体感ください。「これほど豊かな表現が可能なのか」という驚きと、ものづくりの可能性を肌で感じていただきたいです。
技術や想いを未来へ“波及”させるために、いま挑戦していること

地域の子供たちへの工場見学や、学生向けのインターンシップ、ワークショップを通じて、次世代にものづくりの楽しさと技術を伝える活動に取り組んでいます。実際に「Abel Black®」に触れる体験から、未来の担い手へものづくりの魅力を繋いでいきたいです。同時に、社員一人ひとりが誇りを持って成長し、のびのびと活躍できる「働きやすい環境づくり」にも努め、未来に選ばれ続けるこうばのあり方を追求しています。