自動化・省力化装置の設計から電気制御、プログラミングまでを一貫して手がけるFA(ファクトリーオートメーション)の技術者集団です。培った技術で『ものづくりの楽しさ』を次世代へ届ける挑戦も続けています。
どんなものをつくっていますか?

製造現場の課題を解決する、自動化・省力化装置を一台一台オーダーメイドで設計・製作しています。機械設計、部品加工、組立、電気配線、そしてPLCによる制御プログラミングまで、装置が動き出すすべての工程を社内で完結。人手不足に悩む中小企業の『もう一人の働き手』となるロボットや専用機を生み出してきました。近年はその技術を応用し、機体が飛び交う競技『ドローンサッカー』にも挑戦しています。
会社を一言で表すと?

一言で表すと、『動くものなら、なんでもつくる技術者集団』です。図面を描く人、削る人、配線する人…と分業するのが普通の世界で、私たちは一人が設計から制御プログラムまでこなす『多能工』。だからアイデアを形にするスピードが違います。現場で油まみれになる泥臭さと、空を飛ぶドローンを操るワクワク。その両方を本気で楽しめるのが私たちの気質です。
あなたのこうばが誇る、未来に響かせたい「ものづくりの強み(技術・職人技)」は何ですか?

私たちの強みは、設計・加工・電気・制御プログラミングまでを一人の技術者がこなす『多能工力』です。工程ごとに人が変わらないから、思いついたアイデアを最短距離で“動く形”にできる。この現場で鍛えた技術は、産業機械だけのものではありません。ドローンを自在に飛ばし、競技として楽しむ『ドローンサッカー』へと応用することで、難しそうな自動化技術を誰もが『触れて』ワクワクできる体験へと変えていきます。
参加者の心にどんな「波紋(驚きや感動)」を広げたいですか?

『自動化の技術って、こんなに楽しいんだ!』という驚きの波紋を広げたいです。工場見学では、実際に産業用の装置に触れ、さらに自分の手でドローンを操縦する『ドローンサッカー』を体験してもらいます。画面の中ではなく、目の前で機体が飛び、指先の操作で動く感動。その手のひらに残った感触が、『自分も何かをつくって動かしてみたい』というワクワクの初期衝動となって、ずっと響き続けてほしいと願っています。
技術や想いを未来へ“波及”させるために、いま挑戦していること

ものづくりの現場と、次世代の子どもたちを『つなぐ』挑戦をしています。産業の自動化技術を、子どもでも夢中になれる『ドローンサッカー』という競技へと翻訳し、教室『モノコトLab. Club』の活動とも連携。“難しい技術”を“かっこよくて楽しい体験”に変えることで、未来のエンジニアの卵を育てます。神戸・尼崎の地域に根ざしながら、まちこうばの魅力を全国へ波及させ、日本のものづくりを次世代へつないでいきます。