1996年に創業。新製品の試作品を作っている開発試作専門メーカー。 カタチにすることなら何でもできるので、大阪・関西万博で四條畷市の馬の埴輪の複製品を製作しました。「何でも作れる」そう言ってもらえることをめざしています。
どんなものをつくっていますか?

業種を問わない新製品の試作品を作っています。
この試作品は一般の方が目にすることがない極秘プロジェクト。メーカーの開発部門で設計された製品を、いちばんはじめにカタチにするのが試作品の役割です。そのため作ったものをお見せできなくて残念なため、見た目にわかりやすいサンプル品を展示用に作っているものを公開しています。
会社を一言で表すと?

常にアップデートする超進化系のオシャレな場所。
2022年3月に四條畷市に移転した、働きやすい環境を実現した工場らしくない工場。何でもチャレンジすることで失敗もありますが得るものの方が大きいと考えるため、新しいことが進められます。
新社屋は無機質なオフィスをやめて、木のぬくもりを感じる空間にしました。コミュニケーションが活発になるような仕掛けを社内にちりばめて、新しいアイデアが生み出しやすい環境にして、働く人も制服からオフィスカジュアルにしました。
あなたのこうばが誇る、未来に響かせたい「ものづくりの強み(技術・職人技)」は何ですか?

私たちは、新製品開発のスタート地点で、まだ世の中にないアイデアを試作品として形にしています。得意とする切削加工では、素材を問わず「まずやってみよう」という挑戦を積み重ね、技術の幅を広げてきました。「できない」ではなく「どうすればできるか」を考え、形にすることが私たちの強みです。その挑戦が、未来のものづくりを支え、新しい価値を生み出しています。
参加者の心にどんな「波紋(驚きや感動)」を広げたいですか?

私たちは、「ものづくりって楽しい!」という気持ちを持ち帰ってほしいと考えています。完成した製品を見るだけでなく、自分の手で削り、工夫し、形になる喜びを体験することで、身近なモノを見る目が変わります。「買う」だけでなく「つくる」「直す」という発想が生まれ、ものづくりがもっと身近で楽しい存在になる。その小さな気づきが、未来へ広がる波紋になると信じています。
技術や想いを未来へ“波及”させるために、いま挑戦していること

私たちは、工場の中だけでなく、地域イベントやワークショップ、大学での講義などへ積極的に参加し、ものづくりの楽しさを届けています。削る体験を身近に感じられるワークショップや、自社商品の開発・販売にも挑戦。体験をきっかけに工場や技術へ興味を持っていただき、「ものづくりっておもしろい」と感じる人を一人でも増やすことが、未来へ技術や想いをつなぐ挑戦です。