私たち森脇鉄工は1970年に設立、グラビア印刷用シリンダーのトップメーカーとして走り続けております。短納期・高精度を実現するため、様々な工夫や技術を日々追及しております。
どんなものをつくっていますか?

印刷用シリンダーの基となる鉄芯を製造しています。主に食品や日用品を包装するフィルムの印刷に使われています。印刷物は、色の再現性や精度が求められるため、100分の1ミリ単位で仕上げています。品質と短納期に応えるため、多くの機械を使って、いかに速く、精度良く仕上げるかを追求しています。また、シリンダーのリサイクルも行っており、不要になったシリンダーを回収、保管し、要望に応じて最適な加工を施して提供しています。
会社を一言で表すと?

どのようなものでも短納期(1〜2日)で加工するため、瞬発力が必要な仕事です。そのため、工場内はいつも活気にあふれています。現状の精度や品質に満足することなく、新しい機械や製造方法に常に挑戦しています。また、経営理念の一つに「関わる全ての企業・人と共に成長、発展していく」とあり、利他の精神を大切にしています。
あなたのこうばが誇る、未来に響かせたい「ものづくりの強み(技術・職人技)」は何ですか?

私たちの強みは、シリンダー作りに特化した体制です。製品の形状は同じようなものが多いだけに、いかに効率よく正確に安く作れるかを追求しています。そのために設備や労働環境を整備し、若い従業員を中心に改善活動を活発に行っています。
参加者の心にどんな「波紋(驚きや感動)」を広げたいですか?

『ものづくり』を『見て』『聞いて』『触って』楽しんでいただきたいと思います。工場見学では鉄を削る旋盤加工のスピード感、溶接作業の音や臨場感、緻密な作業を見ていただき、ワークショップでは機械を操作したり、製品に触れていただき、五感で『ものづくり』の面白さを体感してもらいます。
技術や想いを未来へ“波及”させるために、いま挑戦していること

FactorISMだけでなく積極的にオープンファクトリーを行い、SNSなども使いながら『ものづくり』の面白さを発信しています。社員の活気を感じてもらえるように、また、会社の10年後、20年後を見据え、若手、女性、外国人も社員みんなが活躍できるよう様々なイベントに取り組んでおります。