1946年創業。溶接、機械加工、塗装、組立の技術を生かし、建設機械部品製造やアタッチメントの設計も行っています。経営理念として「関わる人すべての喜びを創造する」を掲げ、人間的成長ができる会社を目指しております。
どんなものをつくっていますか?

創業時より建設機械部品(ウインチという巻き上げ機やブレードと呼ばれる土を押す装置)を製作しております。また建設機械の関節部に使われる硬い部品の機械加工や、トランスミッション内部の高精度部品など、社内でさまざまな形、精度のものを製作しております。
会社を一言で表すと?

一言であらわすと「真面目」です。愚直に積み重ねることが得意です。決めたことにはまっすぐ、派手さはありませんが、確実性はピカイチです。近年は組織作りや組織改革のため、良く会話して皆で物事の方向性を決めています。
あなたのこうばが誇る、未来に響かせたい「ものづくりの強み(技術・職人技)」は何ですか?

私たちの強みは、金属加工の多様な技術、ノウハウをもつことによる相互のすり合わせ技術の高さです。削る人、くっつける人と別れるのではなく、全体最適を考え互いに歩み寄れる強みがあります。また優秀な設計者がいますので、高度な製品をいかに簡単に作れるようにするかを考え実行できる力があります。
参加者の心にどんな「波紋(驚きや感動)」を広げたいですか?

ものづくりのトライ&エラーの楽しさを体験してほしい。簡単すぎても、難しすぎてもものづくり体験をする人には心に残りにくいと考えています。ちょっとコツをつかんだ、向きを変えた、叩き方を変えた、そんなささいな工夫次第でできばえが変わってくるところに、おもしろさを感じてほしいです。うまくいかない!ここがすべての始まり。だからうまくいくが感動になる。そう考えています。
技術や想いを未来へ“波及”させるために、いま挑戦していること

日本でものづくり産業に従事する人は全体の16%もいます、。しかし、目立ちにくい職業、作っているものがどう社会に役立っているかわかりにくい仕事でもあり、笑顔でいきいきと働いている人が少ないなという印象です。弊社も同様で、仕事のやりがい、何のために働いているのかという使命感をもてるようになるため、組織全体で大きな目標を皆で掲げてとりくんでいます。また、地域へのものづくり発信、体験、野球×ものづくりのイベント開催など、魅力ある中小企業としての役割を地域に伝えて、業界を盛り上げたいという思いです。